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	<title>ISMSJ : Integrated Sleep Medicine Society Japan</title>
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	<description>日本に境界なき睡眠医学を創る集い</description>
	<pubDate>Thu, 11 Feb 2010 09:51:13 +0000</pubDate>
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	<language>ja</language>
			<item>
		<title>Integrated Sleep Medicine Society Japan (ISMSJ)の日本語表記について</title>
		<link>http://www.ismsj.org/archives/916</link>
		<comments>http://www.ismsj.org/archives/916#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 11 Feb 2010 09:48:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[ISMSJの活動]]></category>

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		<description><![CDATA[Integrated Sleep Medicine Society Japanは、ISMSJ（イズムズジェイ）と呼ばれてきましたが、公的な書類やマスコミの取材などにおいては、日本語表記を求められることがあり、ISMSJのみでは不都合が生じてきました。そこで、このたび、実行委員会にて「日本臨床睡眠医学会」と日本語表記することが決まりました。

　Integrated Sleep Medicine Society Japanは、質の高い睡眠診療の基盤作りのために、職種を問わず、「睡眠医学」と「その周辺領域のプライマリ・ケア」とを理解し、医療全体の適確なプロセスをコーディネートできる人材の育成に力を注いでいます。
　これは、日本の多くの学会が、専門分野の研究を基盤におき、国民の健康増進に寄与することが目的としているのに対して、ISMSJは、睡眠障害（sleep disturbance）を予防すること、そして睡眠関連疾患（sleep disorders）に苦しむ人々に介入、治療することを結果（outcome）と定め、その手段としての医療を担う人材育成を基盤におき、「睡眠医学」を学び研究する場を設けています。Integrated Sleep Medicine Society Japanの「Integrated」は、統合的な睡眠の知識を備え、睡眠に関する医療全体を統括できる人材づくりという学会の方針を表しており、日本語表記である日本臨床睡眠医学会の「臨床」は上記で述べたoutcomeを示しています。皆様のますますのご支援とご参加をお待ちしております。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>Integrated Sleep Medicine Society Japan</strong>は、<strong>ISMSJ</strong>（イズムズジェイ）と呼ばれてきましたが、公的な書類やマスコミの取材などにおいては、日本語表記を求められることがあり、ISMSJのみでは不都合が生じてきました。そこで、このたび、実行委員会にて「<font color=#cc0000><strong>日本臨床睡眠医学会</strong></font>」と日本語表記することが決まりました。</p>
<p><span id="more-916"></span></p>
<p>　Integrated Sleep Medicine Society Japanは、質の高い睡眠診療の基盤作りのために、職種を問わず、「睡眠医学」と「その周辺領域のプライマリ・ケア」とを理解し、医療全体の適確なプロセスをコーディネートできる人材の育成に力を注いでいます。<br />
　これは、日本の多くの学会が、専門分野の研究を基盤におき、国民の健康増進に寄与することが目的としているのに対して、ISMSJは、睡眠障害（sleep disturbance）を予防すること、そして睡眠関連疾患（sleep disorders）に苦しむ人々に介入、治療することを結果（outcome）と定め、その手段としての医療を担う人材育成を基盤におき、「睡眠医学」を学び研究する場を設けています。Integrated Sleep Medicine Society Japanの「Integrated」は、統合的な睡眠の知識を備え、睡眠に関する医療全体を統括できる人材づくりという学会の方針を表しており、日本語表記である日本臨床睡眠医学会の「臨床」は上記で述べたoutcomeを示しています。皆様のますますのご支援とご参加をお待ちしております。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>第10回　脳と睡眠懇話会</title>
		<link>http://www.ismsj.org/archives/904</link>
		<comments>http://www.ismsj.org/archives/904#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 16 Dec 2009 13:04:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[第10回　脳と睡眠懇話会]]></category>

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		<description><![CDATA[第39回日本臨床神経生理学会・学術大会（北九州）のサテライトシンポジウムとして、    2009年11月18日（水）に「第10回脳と睡眠懇話会」が開催されました。

「第10回脳と睡眠懇話会」については、こちらのチラシをご覧ください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≫≫

◆ REPORT

　2009年11月18日に西日本総合展示場（北九州）にて第39回日本臨床神経生理学会学術大会のサテライトシンポジウムとして、第10回脳と睡眠懇話会が開催されました。
　今回は、不眠の原因として必ず知っておかなければならないレストレスレッグズ症候群(RLS)について、違った観点から3人の演者の方々に発表していただきました。
　RLSは、近年、マスコミで取り上げられることも増え、そこかしこで市民講座も開かれてきていますが、医学教育の中で正式に取り上げられることはほとんどなく、未だその病態生理も十分に解明されていません。したがって、RLSの発症機序について諸外国で研究が進展しているとはいえ、まだまだ十分ではなく、実際の臨床場面での診断や治療はそれほど単純ではないことを実感させられました。
　また、RLSと混同されて扱われやすい睡眠時周期性下肢運動（periodic leg movements during sleep）は、その歴史上での発見の過程が全く別物であり、睡眠からのアプローチだけでなく、神経生理学の研究対象としてやらねばならないことが数多くあることもわかりました。
　なお、脳と睡眠懇話会は、日本臨床神経生理学会のご厚意でもって10回を迎えることができましたが、この10年で睡眠研究や診療を取り巻く情勢も一変し、その役割を終えたと考え、今回をもって終結することになりました。
　今後も何らかの形で日本臨床神経生理学会学術大会と関連をもたせた会を開催できるよう努力していきますので、ご支援のほど、お願い申し上げます。
◆「脳と睡眠懇話会のこと」
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>第39回日本臨床神経生理学会・学術大会（北九州）のサテライトシンポジウムとして、    2009年11月18日（水）に<a href="http://www.ismsj.org/info/10_symposium3.pdf" target=" blank">「第10回脳と睡眠懇話会」</a>が開催されました。</p>
<p><span id="more-904"></span><br />
「第10回脳と睡眠懇話会」については、こちらのチラシをご覧ください。<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<a href="http://www.ismsj.org/info/10_symposium3.pdf" target=" blank">≫≫<img src="http://www.ismsj.org/icon/pdf.gif" alt="第10回脳と睡眠懇話会" /></a></p>
<p>
<h6><strong>◆ REPORT</strong></h6>
</p>
<p>　2009年11月18日に西日本総合展示場（北九州）にて第39回日本臨床神経生理学会学術大会のサテライトシンポジウムとして、第10回脳と睡眠懇話会が開催されました。<br />
　今回は、不眠の原因として必ず知っておかなければならないレストレスレッグズ症候群(RLS)について、違った観点から3人の演者の方々に発表していただきました。<br />
　RLSは、近年、マスコミで取り上げられることも増え、そこかしこで市民講座も開かれてきていますが、医学教育の中で正式に取り上げられることはほとんどなく、未だその病態生理も十分に解明されていません。したがって、RLSの発症機序について諸外国で研究が進展しているとはいえ、まだまだ十分ではなく、実際の臨床場面での診断や治療はそれほど単純ではないことを実感させられました。<br />
　また、RLSと混同されて扱われやすい睡眠時周期性下肢運動（periodic leg movements during sleep）は、その歴史上での発見の過程が全く別物であり、睡眠からのアプローチだけでなく、神経生理学の研究対象としてやらねばならないことが数多くあることもわかりました。<br />
　なお、脳と睡眠懇話会は、日本臨床神経生理学会のご厚意でもって10回を迎えることができましたが、この10年で睡眠研究や診療を取り巻く情勢も一変し、その役割を終えたと考え、今回をもって終結することになりました。</p>
<p>　今後も何らかの形で日本臨床神経生理学会学術大会と関連をもたせた会を開催できるよう努力していきますので、ご支援のほど、お願い申し上げます。</p>
<p>◆<a href="http://www.ismsj.org/archives/909">「脳と睡眠懇話会のこと」</a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>脳と睡眠懇話会について</title>
		<link>http://www.ismsj.org/archives/909</link>
		<comments>http://www.ismsj.org/archives/909#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 16 Dec 2009 12:54:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[脳と睡眠懇話会について]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.ismsj.org/?p=909</guid>
		<description><![CDATA[　学術集会の中でも睡眠やその疾患についての口演やポスター発表は可能ですが、PSGのraw dataの細かいところまでを議論することはなかなか難しいため、2000年より、PSGのraw dataをそのまま持ち寄り、それを材料として脳機能としての睡眠の機構を考えることを目的として始まりました。したがって、初期には、スーツケースに紙記録を詰めて持参された演者があったり、機器会社のご協力でデモ用の機器を用意していただいたりしました。
　その後、徐々にraw dataを読むだけではなく、より多くの人にPSGの根源的な意義を知ってもらうには、多方面のアプローチが必要ということで、珍しい症例報告や、新たなスコア方法の紹介など、様々な方々に発表していただきました。
　徐々に睡眠関連疾患が注目を浴びるにつれ、PSGのデータのみならず、実際にそのデータを診療でどう利用するかという視点が入った発表を盛り込んでいきましたが、2008年にISMSJが設立されたこともあり、2009年11月の第10回をもって一区切りと考え、ISMSJに吸収されたという形を取りました。
　こういったこれまでの取り組みの歴史が、睡眠を愛する人たちへの何らかの指針となることを願って、第1回から10回までの発表内容をまとめてあります。
 　 これまでの発表内容（第1回：2000年～第10回：2009年）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　学術集会の中でも睡眠やその疾患についての口演やポスター発表は可能ですが、PSGのraw dataの細かいところまでを議論することはなかなか難しいため、2000年より、PSGのraw dataをそのまま持ち寄り、それを材料として脳機能としての睡眠の機構を考えることを目的として始まりました。したがって、初期には、スーツケースに紙記録を詰めて持参された演者があったり、機器会社のご協力でデモ用の機器を用意していただいたりしました。</p>
<p>　その後、徐々にraw dataを読むだけではなく、より多くの人にPSGの根源的な意義を知ってもらうには、多方面のアプローチが必要ということで、珍しい症例報告や、新たなスコア方法の紹介など、様々な方々に発表していただきました。</p>
<p>　徐々に睡眠関連疾患が注目を浴びるにつれ、PSGのデータのみならず、実際にそのデータを診療でどう利用するかという視点が入った発表を盛り込んでいきましたが、2008年にISMSJが設立されたこともあり、2009年11月の第10回をもって一区切りと考え、ISMSJに吸収されたという形を取りました。</p>
<p>　こういったこれまでの取り組みの歴史が、睡眠を愛する人たちへの何らかの指針となることを願って、第1回から10回までの発表内容をまとめてあります。</p>
<p> 　<img src="http://www.ismsj.org/icon/note2.gif" alt="" /><a href="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/b_history2.pdf" target="_blank"> <strong>これまでの発表内容</strong>（第1回：2000年～第10回：2009年）</a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.ismsj.org/archives/909/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>第2回 ISMSJ学術集会　~Preliminary program~</title>
		<link>http://www.ismsj.org/archives/850</link>
		<comments>http://www.ismsj.org/archives/850#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 12 Dec 2009 09:32:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[第2回 ISMSJ学術集会]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.ismsj.org/?p=850</guid>
		<description><![CDATA[第2回 ISMSJ学術集会「Back to the Basics－考える診断，考える治療－」
期間：平成22年9月3日～5日
会場：学術総合センター（東京都千代田区一ツ橋）　




9月3日（金）　プログラム


17:20～18:20
Meet the Professor
（ISMSJ会員限定、事前申込み制）
Prof. Mary A. Carskadon （Brown University, USA）


18:30～20:00
サテライトイブニングセミナー






9月4日（土）　プログラム


10:00～11:30
シンポジウム– Sleep is the window for the brain stem function –
シンポジスト：瀬川昌也（瀬川小児神経学クリニック），高草木薫（旭川医科大学・生理学講座）


11:30～12:30
ランチョンセミナー　



13:00～13:30
総会



13:30～14:00
会長講演
神山潤（東京ベイ・浦安市川医療センター）


14:00～15:00
特別講演「Healthy Sleep and Healthy Development （仮題）」
Prof. Mary A. Carskadon （Brown University, USA）



16:00～18:00
ポスターセッション



19:00～21:00
懇親会（如水会館）







9月5日（日）　プログラム


9:30～12：00
睡眠技士を育てるためのサテライトセミナー（ISMSJ会員限定、事前申込み制）








組織委員長


東京ベイ・浦安市川医療センター センター長
神山 潤






組織委員（５０音順）


太田総合病院　太田睡眠科学センター
加藤 久美


大阪大学大学院歯学研究科  統合機能口腔科学　講師
加藤 隆史


石金病院 副院長
香坂 雅子


財）東京都保健医療公社　荏原病院　生理検査室
小林 真実


筑波大学大学院人間総合科学研究科 睡眠学寄附講座 教授
佐藤 誠


和洋女子大学人文学部発達科学科　教授
鈴木 みゆき


独立行政法人 労働安全衛生総合研究所 上席研究員
高橋 正也


関西電力病院　睡眠関連疾患センター　センター長
立花 直子


大阪回生病院 睡眠医療センター 部長
谷口 充孝


埼玉医科大学総合医療センター 小児科
星野 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><font color=#ff9933 size=3><strong>第2回 ISMSJ学術集会</font><br /><font color=#ff9933 size=2>「Back to the Basics－考える診断，考える治療－」</strong></font></p>
<p><strong>期間：平成22年9月3日～5日<br />
会場：学術総合センター（東京都千代田区一ツ橋）　</strong></p>
<p><span id="more-850"></span></p>
<table border="0">
<tbody>
<tr>
<th class="top" colspan="3" scope="col">9月3日（金）　プログラム</th>
</tr>
<tr>
<th scope="row">17:20～18:20</th>
<td colspan="2"><strong>Meet the Professor</strong><br />
（ISMSJ会員限定、事前申込み制）<br />
<font color=#006699>Prof. Mary A. Carskadon （Brown University, USA）</font></td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">18:30～20:00</th>
<td colspan="2"><strong>サテライトイブニングセミナー</strong></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table border="0">
<tbody>
<tr>
<th class="top" colspan="3" scope="col">9月4日（土）　プログラム</th>
</tr>
<tr>
<th scope="row">10:00～11:30</th>
<td colspan="2"><strong>シンポジウム</strong>– Sleep is the window for the brain stem function –<br />
<font color=#006699>シンポジスト：瀬川昌也（瀬川小児神経学クリニック），高草木薫（旭川医科大学・生理学講座）</font></td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">11:30～12:30</th>
<td colspan="2"><strong>ランチョンセミナー</strong>　
</td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">13:00～13:30</th>
<td colspan="2"><strong>総会</strong>
</td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">13:30～14:00</th>
<td colspan="2"><strong>会長講演</strong><br />
<font color=#006699>神山潤（東京ベイ・浦安市川医療センター）</font><br />
</tr>
<tr>
<th scope="row">14:00～15:00</th>
<td colspan="2"><strong>特別講演</strong>「Healthy Sleep and Healthy Development （仮題）」<br />
<font color=#006699>Prof. Mary A. Carskadon （Brown University, USA）</font></p>
</td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">16:00～18:00</th>
<td colspan="2"><strong>ポスターセッション</strong>
</td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">19:00～21:00</th>
<td colspan="2"><strong>懇親会（如水会館）</strong>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table border="0">
<tbody>
<tr>
<th class="top" colspan="3" scope="col">9月5日（日）　プログラム</th>
</tr>
<tr>
<th scope="row">9:30～12：00</th>
<td colspan="2"><strong>睡眠技士を育てるためのサテライトセミナー</strong>（ISMSJ会員限定、事前申込み制）
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<div></div>
<table border="0">
<tbody>
<tr>
<th class="top" colspan="2" scope="col">組織委員長</th>
</tr>
<tr>
<td>東京ベイ・浦安市川医療センター センター長</td>
<td>神山 潤</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table border="0">
<tbody>
<tr>
<th class="top" colspan="2" scope="col">組織委員（５０音順）</th>
</tr>
<tr>
<td>太田総合病院　太田睡眠科学センター</td>
<td>加藤 久美</td>
</tr>
<tr>
<td>大阪大学大学院歯学研究科  統合機能口腔科学　講師</td>
<td>加藤 隆史</td>
</tr>
<tr>
<td>石金病院 副院長</td>
<td>香坂 雅子</td>
</tr>
<tr>
<td>財）東京都保健医療公社　荏原病院　生理検査室</td>
<td>小林 真実</td>
</tr>
<tr>
<td>筑波大学大学院人間総合科学研究科 <br />睡眠学寄附講座 教授</td>
<td>佐藤 誠</td>
</tr>
<tr>
<td>和洋女子大学人文学部発達科学科　教授</td>
<td>鈴木 みゆき</td>
</tr>
<tr>
<td>独立行政法人 労働安全衛生総合研究所 上席研究員</td>
<td>高橋 正也</td>
</tr>
<tr>
<td>関西電力病院　睡眠関連疾患センター　センター長</td>
<td>立花 直子</td>
</tr>
<tr>
<td>大阪回生病院 睡眠医療センター 部長</td>
<td>谷口 充孝</td>
</tr>
<tr>
<td>埼玉医科大学総合医療センター 小児科</td>
<td>星野 恭子</td>
</tr>
<tr>
<td>金沢医科大学 医学教育学 准教授</td>
<td>堀 有行</td>
</tr>
<tr>
<td>ハムリー株式会社　筑波研究センター<br />睡眠科学研究所　所長</td>
<td>本多 和樹</td>
</tr>
<tr>
<td>大阪大学　保健センター　准教授</td>
<td>三上 章良</td>
</tr>
<tr>
<td>大阪回生病院 睡眠医療センター</td>
<td>村木 久恵</td>
</tr>
<tr>
<td>東京都老人総合研究所　高齢者ブレインバンク　<br />研究部長</td>
<td>村山 繁雄</td>
</tr>
</tbody>
</table>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.ismsj.org/archives/850/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>第４回　無知である罪～不眠を甘く見ず、恐れない～</title>
		<link>http://www.ismsj.org/archives/838</link>
		<comments>http://www.ismsj.org/archives/838#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 24 Nov 2009 11:10:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[第4回　ヒューストン便り]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.ismsj.org/?p=838</guid>
		<description><![CDATA[
　　　　　　　　　　　テキサス州ヒューストン　メソジスト病院　
　　　　　　　　　　　　　　神経内科神経生理部門　河合 真
　私は今アメリカで勤務しているが、よくアメリカ人が私の名前が呼びにくいのでニックネームで呼んでいいか聞いてくる。ある時までは気にもとめず許可していたが、最近は丁重にお断りするようにしている。
　私の名前は「まこと」なのでよくあるパターンは「Mack」とか「Mac」とかになる。一昔、鈴木誠というピッチャーがMLBで「マック鈴木」と名乗っていたことを思い出していただければいいだろう。私もあるときまでたった3音の「ま・こ・と」を省略したがる無精者に対して「仕方がない。マックで呼びたければ呼んでいいよ」と言っていた。ところがある日友人が（彼はまったく問題なく「まこと」と呼んでくれている。）ふざけて「まことのことをMackって呼ぼうか？いやあ、冗談冗談。Mackって柄じゃないよな。」と言ってきた。なんのことかよくわからない私は説明を求めたところ、馬鹿でかいトラックを作っている会社にMACKという会社があり、どうもMackという名前からは「ひげを蓄えた逞しい白人のトラックドライバー」というイメージがわいてくるらしい。あまりにも自分とかけ離れたイメージに「知らないということは恐ろしい。」と思い「言葉の持つイメージ」には気をつけねばならないと思い知った。
　さて、みなさんは「不眠」とか「不眠症」という言葉にどのようなイメージを持っているだろうか？聞いたとたん「厄介そうだな」とか「うわあ、時間かかるよ～」とか「睡眠薬出すしかないやろ」ということを思われる医師が多いのではないだろうか。私も米国で睡眠医学を学ぶまではそのようなイメージで考えていた。しかし、指導医の睡眠専門医が鮮やかに不眠症を「睡眠薬を使わずに」治癒させたのを見てまったくもって目から鱗がおちた。（その患者さんは精神生理性不眠だった。）それから、不眠症をきちんと勉強したわけである。勉強すればするほど奥が深いというのが今の私の印象である。
　睡眠薬で不眠が治療できるだろうか？ 確かに効果があることに異論がある医師は少ないと思う。実際、自分で試してみても睡眠薬を服用すると眠たくなるし、 寝てしまう。抗ヒスタミン薬程度でも眠くなる。では、睡眠薬で不眠を「治癒」させた経験はあるだろうか？私にはない。治癒した患者さんはいたが、それは「勝手に治癒した」か、原因がはっきりした「もともと一時的なもの」であることがほとんどだ。
　例えばよくある症例を紹介しよう。30歳代の女性、特に既往はない。仕事も順調にしているが、数年前離婚をしたことをきっかけに不眠に悩むようになった。離婚に関してはすでに「済んだこと」として割り切っているし、特に気分が落ち込んだりもしていない。ただ、どうしても寝つきが悪く、ベッドにごろごろしながらうつらうつら4時間程度浅い眠りが続き、早朝に目が覚めてしまう。最近では「夜になるのがいやだ」「また眠れなかったらどうしよう」「ベッドに横になるのがつらい」などと訴え、寝室にいるのが苦痛になってきている。今まで、睡眠薬を何種類か試したが、最初は効果があるものの、しばらくすると効果がなくなり、翌朝倦怠感が残るのでできれば睡眠薬には頼りたくないと述べる。
　この例に対して「診断」しなさいというと、大抵の研修医達は「不眠症です。」と答えてくる。そこで「じゃあ不眠症の中でどの種類の不眠症か？」と聞くと得意そうに「入眠困難と早朝覚醒です。」と答えてくる。「なんじゃそれは？」とつっこむと不服そうな顔をしている。悲しいことに、製薬会社の説明会でそれと同じ説明を受けたとき情報の出所がわかった。ちなみにICSD-2にはそんな病名は載っていない。それは「症状の説明」である。
　この場合、不眠症という診断名は間違いではないのだが、症状を説明している一時的な診断に過ぎない。「頭痛症」とか「腰痛症」に近い感覚である。これをさらに病歴を掘り下げて「精神生理性不眠症」、「精神疾患に起因する不眠症」、「環境要因に起因する不眠症」と診断をつけてはじめて治療方針が立つわけである。不眠の訴えは、「慨日リズム障害」だったり「睡眠時無呼吸症候群」の症状だったりすることもあるので「診断をつける」という作業は重要である。そして、この診断をつける作業がなされていないまま、睡眠薬が処方されていることが実に多い。
　さて、前述の女性をあなたならどう治療するだろう？ さらに最新の睡眠薬を処方するだろうか？ いや、まずは診断をつけなくてはならない。少し勉強された方ならばすぐにわかるが、これは典型的な精神生理性不眠症の病歴であり、診断をつけることはそれほど難しくない。さて、精神生理性不眠症の第一選択の治療法は何であろうか？ 睡眠薬？ いやいや、これは製薬会社がなんと言おうとも認知行動療法である。時に「非薬物療法も選択肢のひとつ」というような扱いを受けることもあるが、違う。「第一選択」は「第一選択」なのである。効果の持続性、副作用のどれをとっても認知行動療法が睡眠薬に勝っていることは証明されている。では、なぜ認知行動療法がこれほどまでに知られていないのだろうか？それは「時間がかかる」うえに、料金が日本ではチャージできないからである。だから、説明会もないし、誰もやりたがらないわけである。
 　認知行動療法とはなんだ？と思う方もおられるだろうから少しだけ説明する。結局のところ脳に「眠気」を思い出させるように行動を指導することである。刺激制限療法、睡眠制限療法、逆説的努力というものから構成されている。大体20－40分程度はかかる。効果がでるには50分以上必要というデータもある。ただし、一回ですべてを説明してしまう必要はなく、少しずつ説明していっても効果がある。専門の心理療法士がやらなくても一般の医師がやっても効果があったとのデータがある。ただし、やはり実施経験のある医師に一度は指導を受けないとさすがに無理なので勉強会があれば是非参加してみてほしい。（当然その勉強会に協賛はつかない、、、。つけば拍手を贈りたい。）
　私のクリニックは未だに十分過ぎる時間があるため、前述の患者さんには私自ら懇切丁寧に認知行動療法を説明し治療を行ったところ2ヶ月程度で「治癒」してしまい、また患者が減ってしまった。
　「入院患者で不眠を訴えた場合は睡眠薬しかないでしょう？」という医師もおられると思う。確かに、夜中にコールされてナースから「何か睡眠薬処方してください。」といわれて「いや、認知行動療法を！」なんて言ったら次の飲み会からはお誘いがかからなくなること必至である。　　そのときに重要なことは唯一つ。「どうして眠れないの？」と聞くことである。「枕がかわって眠れない」のか「腹が痛くて眠れない」のか「心不全で呼吸が苦しくて眠れない」のか「気分が落ち込んで自殺もしたくて、自分を責める考えばかりが浮かんで眠れない」のか「いびきのせいで目が覚める」のかで、対応が全く異なる。これらの不眠の訴えはすべて異なる診断になるので一度診断をつけてみてほしい。どれにだったら睡眠薬を処方してよいかは診断をつければ大体判明する。
１つ目は「環境要因に起因する不眠症」、２つ目と３つ目は「器質的疾患に起因する不眠症」、４つ目は「精神疾患に起因する不眠症」になる。５つ目は「睡眠時無呼吸症候群」で不眠を訴えたとしても不眠症ではない。
　睡眠薬はFix what is broken!（原因を治療すること）が不可能な場合の「対症療法」として「一時的に」処方するのがよい。この場合、１つ目は入院という環境を変えることは退院させるしかないが、それは不可能であるので睡眠薬で対症療法とすることが許されると考えられる。２つ目、３つ目は原因をなんとかすることを考えないといけない。４つ目は、やはり鬱の治療をしないといけない。不眠だけ治療してもどうにもならない。抗不安作用のあるベンゾ系の睡眠薬を処方することが多いが、これはやはり専門の精神科医に早めにコンサルトし生兵法は避けたほうが身のためである。５つ目は、まあ解説の必要はないだろう。睡眠薬を処方すると症状はさらに悪化し危険である。
　日米を問わず一般の医師の不眠症に対する認識は低い。なにしろ睡眠について、医学部できちんと教えていない（少なくとも私には記憶がない。）のだから仕方がない部分もあるが、その結果として製薬会社から与えられた知識と情報で診療が行われてしまう土壌になっている。
　睡眠にかかわる医師として、不眠症に関する正しい情報を発信しようと努力しているが、なかなか難しい。このエッセイが「不眠症」を学ぶきっかけになり、認識を少しでも改めていただければ幸いである。

MACKと聞くとこんなトラックが思い浮かぶらしい。私を知っている人にはわかるだろうが、私はこういうイメージの人間ではない。私の大学入学当時の医学部長が「無知は罪である。」とおっしゃったが、なんとか一つずつ罪を減らしていかないといけないと思う今日この頃である。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p></br><br />
　　　　　　　　　　　<strong>テキサス州ヒューストン　メソジスト病院　<br />
　　　　　　　　　　　　　　神経内科神経生理部門　河合 真</strong></p>
<p>　私は今アメリカで勤務しているが、よくアメリカ人が私の名前が呼びにくいのでニックネームで呼んでいいか聞いてくる。ある時までは気にもとめず許可していたが、最近は丁重にお断りするようにしている。</p>
<p>　私の名前は「まこと」なのでよくあるパターンは「Mack」とか「Mac」とかになる。一昔、鈴木誠というピッチャーがMLBで「マック鈴木」と名乗っていたことを思い出していただければいいだろう。私もあるときまでたった3音の「ま・こ・と」を省略したがる無精者に対して「仕方がない。マックで呼びたければ呼んでいいよ」と言っていた。ところがある日友人が（彼はまったく問題なく「まこと」と呼んでくれている。）ふざけて「まことのことをMackって呼ぼうか？いやあ、冗談冗談。Mackって柄じゃないよな。」と言ってきた。なんのことかよくわからない私は説明を求めたところ、馬鹿でかいトラックを作っている会社にMACKという会社があり、どうもMackという名前からは「ひげを蓄えた逞しい白人のトラックドライバー」というイメージがわいてくるらしい。あまりにも自分とかけ離れたイメージに「知らないということは恐ろしい。」と思い「言葉の持つイメージ」には気をつけねばならないと思い知った。</p>
<p>　さて、みなさんは「不眠」とか「不眠症」という言葉にどのようなイメージを持っているだろうか？聞いたとたん「厄介そうだな」とか「うわあ、時間かかるよ～」とか「睡眠薬出すしかないやろ」ということを思われる医師が多いのではないだろうか。私も米国で睡眠医学を学ぶまではそのようなイメージで考えていた。しかし、指導医の睡眠専門医が鮮やかに不眠症を「睡眠薬を使わずに」治癒させたのを見てまったくもって目から鱗がおちた。（その患者さんは精神生理性不眠だった。）それから、不眠症をきちんと勉強したわけである。勉強すればするほど奥が深いというのが今の私の印象である。</p>
<p>　睡眠薬で不眠が治療できるだろうか？ 確かに効果があることに異論がある医師は少ないと思う。実際、自分で試してみても睡眠薬を服用すると眠たくなるし、 寝てしまう。抗ヒスタミン薬程度でも眠くなる。では、睡眠薬で不眠を「治癒」させた経験はあるだろうか？私にはない。治癒した患者さんはいたが、それは「勝手に治癒した」か、原因がはっきりした「もともと一時的なもの」であることがほとんどだ。</p>
<p>　例えばよくある症例を紹介しよう。30歳代の女性、特に既往はない。仕事も順調にしているが、数年前離婚をしたことをきっかけに不眠に悩むようになった。離婚に関してはすでに「済んだこと」として割り切っているし、特に気分が落ち込んだりもしていない。ただ、どうしても寝つきが悪く、ベッドにごろごろしながらうつらうつら4時間程度浅い眠りが続き、早朝に目が覚めてしまう。最近では「夜になるのがいやだ」「また眠れなかったらどうしよう」「ベッドに横になるのがつらい」などと訴え、寝室にいるのが苦痛になってきている。今まで、睡眠薬を何種類か試したが、最初は効果があるものの、しばらくすると効果がなくなり、翌朝倦怠感が残るのでできれば睡眠薬には頼りたくないと述べる。</p>
<p>　この例に対して「診断」しなさいというと、大抵の研修医達は「不眠症です。」と答えてくる。そこで「じゃあ不眠症の中でどの種類の不眠症か？」と聞くと得意そうに「入眠困難と早朝覚醒です。」と答えてくる。「なんじゃそれは？」とつっこむと不服そうな顔をしている。悲しいことに、製薬会社の説明会でそれと同じ説明を受けたとき情報の出所がわかった。ちなみにICSD-2にはそんな病名は載っていない。それは「症状の説明」である。</p>
<p>　この場合、不眠症という診断名は間違いではないのだが、症状を説明している一時的な診断に過ぎない。「頭痛症」とか「腰痛症」に近い感覚である。これをさらに病歴を掘り下げて「精神生理性不眠症」、「精神疾患に起因する不眠症」、「環境要因に起因する不眠症」と診断をつけてはじめて治療方針が立つわけである。不眠の訴えは、「慨日リズム障害」だったり「睡眠時無呼吸症候群」の症状だったりすることもあるので「診断をつける」という作業は重要である。そして、この診断をつける作業がなされていないまま、睡眠薬が処方されていることが実に多い。</p>
<p>　さて、前述の女性をあなたならどう治療するだろう？ さらに最新の睡眠薬を処方するだろうか？ いや、まずは診断をつけなくてはならない。少し勉強された方ならばすぐにわかるが、これは典型的な精神生理性不眠症の病歴であり、診断をつけることはそれほど難しくない。さて、精神生理性不眠症の第一選択の治療法は何であろうか？ 睡眠薬？ いやいや、これは製薬会社がなんと言おうとも認知行動療法である。時に「非薬物療法も選択肢のひとつ」というような扱いを受けることもあるが、違う。「第一選択」は「第一選択」なのである。効果の持続性、副作用のどれをとっても認知行動療法が睡眠薬に勝っていることは証明されている。では、なぜ認知行動療法がこれほどまでに知られていないのだろうか？それは「時間がかかる」うえに、料金が日本ではチャージできないからである。だから、説明会もないし、誰もやりたがらないわけである。</p>
<p> 　認知行動療法とはなんだ？と思う方もおられるだろうから少しだけ説明する。結局のところ脳に「眠気」を思い出させるように行動を指導することである。刺激制限療法、睡眠制限療法、逆説的努力というものから構成されている。大体20－40分程度はかかる。効果がでるには50分以上必要というデータもある。ただし、一回ですべてを説明してしまう必要はなく、少しずつ説明していっても効果がある。専門の心理療法士がやらなくても一般の医師がやっても効果があったとのデータがある。ただし、やはり実施経験のある医師に一度は指導を受けないとさすがに無理なので勉強会があれば是非参加してみてほしい。（当然その勉強会に協賛はつかない、、、。つけば拍手を贈りたい。）</p>
<p>　私のクリニックは未だに十分過ぎる時間があるため、前述の患者さんには私自ら懇切丁寧に認知行動療法を説明し治療を行ったところ2ヶ月程度で「治癒」してしまい、また患者が減ってしまった。<br />
　「入院患者で不眠を訴えた場合は睡眠薬しかないでしょう？」という医師もおられると思う。確かに、夜中にコールされてナースから「何か睡眠薬処方してください。」といわれて「いや、認知行動療法を！」なんて言ったら次の飲み会からはお誘いがかからなくなること必至である。　　そのときに重要なことは唯一つ。「どうして眠れないの？」と聞くことである。「枕がかわって眠れない」のか「腹が痛くて眠れない」のか「心不全で呼吸が苦しくて眠れない」のか「気分が落ち込んで自殺もしたくて、自分を責める考えばかりが浮かんで眠れない」のか「いびきのせいで目が覚める」のかで、対応が全く異なる。これらの不眠の訴えはすべて異なる診断になるので一度診断をつけてみてほしい。どれにだったら睡眠薬を処方してよいかは診断をつければ大体判明する。<br />
１つ目は「環境要因に起因する不眠症」、２つ目と３つ目は「器質的疾患に起因する不眠症」、４つ目は「精神疾患に起因する不眠症」になる。５つ目は「睡眠時無呼吸症候群」で不眠を訴えたとしても不眠症ではない。</p>
<p>　睡眠薬はFix what is broken!（原因を治療すること）が不可能な場合の「対症療法」として「一時的に」処方するのがよい。この場合、１つ目は入院という環境を変えることは退院させるしかないが、それは不可能であるので睡眠薬で対症療法とすることが許されると考えられる。２つ目、３つ目は原因をなんとかすることを考えないといけない。４つ目は、やはり鬱の治療をしないといけない。不眠だけ治療してもどうにもならない。抗不安作用のあるベンゾ系の睡眠薬を処方することが多いが、これはやはり専門の精神科医に早めにコンサルトし生兵法は避けたほうが身のためである。５つ目は、まあ解説の必要はないだろう。睡眠薬を処方すると症状はさらに悪化し危険である。</p>
<p>　日米を問わず一般の医師の不眠症に対する認識は低い。なにしろ睡眠について、医学部できちんと教えていない（少なくとも私には記憶がない。）のだから仕方がない部分もあるが、その結果として製薬会社から与えられた知識と情報で診療が行われてしまう土壌になっている。</p>
<p>　睡眠にかかわる医師として、不眠症に関する正しい情報を発信しようと努力しているが、なかなか難しい。このエッセイが「不眠症」を学ぶきっかけになり、認識を少しでも改めていただければ幸いである。</p>
<p><img src="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/letter/l4-1.jpg" alt="" /><br />
MACKと聞くとこんなトラックが思い浮かぶらしい。私を知っている人にはわかるだろうが、私はこういうイメージの人間ではない。私の大学入学当時の医学部長が「無知は罪である。」とおっしゃったが、なんとか一つずつ罪を減らしていかないといけないと思う今日この頃である。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>ヒューストン便り    ～米国臨床睡眠医学の現場から～</title>
		<link>http://www.ismsj.org/archives/845</link>
		<comments>http://www.ismsj.org/archives/845#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 24 Nov 2009 11:06:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[ヒューストン便り]]></category>

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		<description><![CDATA[　　第1回   Introduction 
　　第2回「私がなかなか睡眠外来をやらせてもらえない」理由
　　第3回 現代医学と睡眠について～生理的であるということ～
  第4回 無知である罪～不眠を甘く見ず、恐れない～


■ ヒューストン便り

　ISMSJの活動の大きな柱として、「睡眠医学の臨床に携わる職種のidentityを創っていく」ことがあげられます。睡眠医学自体が新しい概念で、米国においてもその歴史はせいぜい30年程度であり、日本においては、標榜科目として認めてられるほどのマンパワーも診療機関も教育施設も整っていません。なじみのない者には、どういう疾患や問題に取り組んでいるのか、また取り組むべきなのか、ほとんど見えない構造になっています。特に若手の方々にとっては、自分のキャリアプランを考える上で「睡眠医学の臨床」がどんなものか実感できないままでは取り組んでみようかという興味も生まれにくいものと思われます。そういった現状を少しでも変えていくために、今回、米国留学中の河合 真先生にお願いし、リアルタイムでの米国での睡眠医学の現場の様子を執筆していただくことになりました。
　1－2ヶ月に1回の割合で連載しますので、ご期待下さい。
　2009年5月
　　第1回  Introduction 
　2009年6月
　　第2回「私がなかなか睡眠外来をやらせてもらえない」理由 
　2009年8月
　　第3回 現代医学と睡眠について～生理的であるということ～ 
　2009年11月
　　第4回 無知である罪～不眠を甘く見ず、恐れない～ 
　　　　　　　　　　　テキサス州ヒューストン　メソジスト病院　
　　　　　　　　　　　　　　　　神経内科神経生理部門　河合 真
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　　<a href="http://www.ismsj.org/archives/495">第1回   Introduction </a><br />
　　<a href="http://www.ismsj.org/archives/618">第2回「私がなかなか睡眠外来をやらせてもらえない」理由</a><br />
　　<a href="http://www.ismsj.org/archives/710">第3回 現代医学と睡眠について～生理的であるということ～</a><br />
<a href="http://www.ismsj.org/archives/838"><img src="http://www.ismsj.org/icon/new.gif" alt="" />  第4回 無知である罪～不眠を甘く見ず、恐れない～</a></p>
<p><span id="more-845"></span></p>
<p>
<h6>■ ヒューストン便り</h6>
</p>
<p>　ISMSJの活動の大きな柱として、<strong>「睡眠医学の臨床に携わる職種のidentityを創っていく」</strong>ことがあげられます。睡眠医学自体が新しい概念で、米国においてもその歴史はせいぜい30年程度であり、日本においては、標榜科目として認めてられるほどのマンパワーも診療機関も教育施設も整っていません。なじみのない者には、どういう疾患や問題に取り組んでいるのか、また取り組むべきなのか、ほとんど見えない構造になっています。特に若手の方々にとっては、自分のキャリアプランを考える上で「睡眠医学の臨床」がどんなものか実感できないままでは取り組んでみようかという興味も生まれにくいものと思われます。そういった現状を少しでも変えていくために、今回、米国留学中の河合 真先生にお願いし、リアルタイムでの米国での睡眠医学の現場の様子を執筆していただくことになりました。<br />
　1－2ヶ月に1回の割合で連載しますので、ご期待下さい。</p>
<p>　<img src="http://www.ismsj.org/wp-content/themes/ismsj/images/letter.jpg" alt="" />2009年5月<br />
　　<a href="http://www.ismsj.org/archives/495"><strong>第1回  Introduction</strong></a> </p>
<p>　<img src="http://www.ismsj.org/wp-content/themes/ismsj/images/letter.jpg" alt="" />2009年6月<br />
　　<a href="http://www.ismsj.org/archives/618"><strong>第2回「私がなかなか睡眠外来をやらせてもらえない」理由</strong></a> </p>
<p>　<img src="http://www.ismsj.org/wp-content/themes/ismsj/images/letter.jpg" alt="" />2009年8月<br />
　　<a href="http://www.ismsj.org/archives/710"><strong>第3回 現代医学と睡眠について～生理的であるということ～</strong></a> </p>
<p>　<img src="http://www.ismsj.org/wp-content/themes/ismsj/images/letter.jpg" alt="" />2009年11月<br />
　　<a href="http://www.ismsj.org/archives/838"><strong>第4回 無知である罪～不眠を甘く見ず、恐れない～</strong></a> </p>
<p>　　　　　　　　　　　テキサス州ヒューストン　メソジスト病院　<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　神経内科神経生理部門　河合 真</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>第1回　ISMSJ学術集会を終えて</title>
		<link>http://www.ismsj.org/archives/817</link>
		<comments>http://www.ismsj.org/archives/817#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 19 Oct 2009 01:11:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[第1回  ISMSJ学術集会]]></category>

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		<description><![CDATA[■「第1回　ISMSJ学術集会を終えて～お財布係からの報告～」レポートアップ。

　
■ 第1回　ISMSJ学術集会を終えて　～お財布係からの報告～

　ISMSJは小さな学会です。しかも、昨年12月31日までに会員申し込みをされた方については、2008年度の年会費を無料にするという措置をとったこともあり、初年度の収入は少なく、とても貧乏です。私は、１年間、この小さく貧乏な学会のお財布係を担当したわけですが、お金の収支に関わってみると、今まで、自分たちが知らなかったことばかりに出会いました。第1回ISMSJ学術集会の舞台裏として、お金をどのように集め、使ったのか、そのあらましを会員の皆様にご報告したいと思います。
　一般的には、学術集会の収入は、①参加費　②企業からの寄付や広告　③本会からの援助金からなりますが、ISMS本会にはお金がありませんので、③は最初から期待できませんでした。①の参加費に関しては、認定制度のある学会では、少々参加費が高くても、認定制度のポイント獲得のための参加者が見込めるのでしょうが、ISMSJ学術集会には認定制度はなく、こうした参加者は見込めません。参加費に十分見合うだけのプログラムを皆で考え、その過程で相当な準備をしました。参加された多くの皆さまから、｢丸一日睡眠をこれだけ勉強した学術集会は初めてです。｣といった感想をいただき、ほっとしています。
　しかし、他の学会でも事情は同じかと思いますが、見込める参加費収入だけではISMSJ学術集会の開催費用は到底賄えず、企業からの寄付がなくては運営できない状況でした。したがって、今回のISMSJ学術集会ではこれまでのSleep Symposium in Kansai（SSK）では開催したことのなかったランチョンセミナーを初めて行いました。一つには、盛りだくさんのプログラムを用意したので、昼食時間がとれないという理由からなのですが、今回、イスラエルから学術集会の特別講演者として招聘したPeretz Lavie先生より、「妻もいっしょに招聘してもらえれば、基礎研究の話もいっしょにすることができる」というお申し出があったものの、お二人に対しての費用が学会からは工面できないという事情がありました。
　
　細かな話ですが、製薬企業の公正取引委員会では、学術集会の予算の50%未満に企業からの寄付収入を抑えるよう求めています。しかし、ランチョンセミナーの時間枠は学術集会の枠外のプログラムなので、この規定に抵触せず、ランチョンセミナーのLena Lavie先生の招聘費だけでなく、ランチョンセミナーの開催費用を学術集会に支払ってくれます。製薬メーカーからの開催費用はかなり高額で、財政運営上は非常に魅力的です。最近、ほとんどの学術集会がランチョンセミナーやイブニングセミナーを開催しますが、高騰する学会費用を捻出するためには、公式の学会プログラム以外のランチョンセミナーやイブニングセミナーの開催無しでは、財政的に運営できなくなっているという裏事情があるからです。ただし、公式外のプログラムが増えるのは学術集会としての魅力を損ないかねません。また、学会として人選するだけで海外講師の招聘を製薬メーカーに依頼する場合も多いようです。この方が学会としての事務仕事は、はるかに楽になります。　しかし、招聘を企業にお願いすれば、学会にスピーカーとして呼ばれたというより、製薬メーカーの人に頼まれ講演をしにきたという意識になるでしょう。皆様も経験されたことがあると思いますが、ランチョンセミナーやイブニングセミナー絡みで来た海外講師の話を聞くとがっかりすることが多いのは、こうした企業の丸かかえによる招聘による弊害であり、これでは学術集会は企業主催のセミナーと変わらなくなります。
　ISMSJは貧乏ですが、特別講演のPeretz Lavie先生については、第1回ISMS学術集会を主催した組織委員長の立花直子先生の強い意向で、あえて私たちの学会で招聘費用を全て負担しました。お財布係の私にとっては泣かされましたが、これは必要な決断です。このため、できる限りの節約をしました。会場費用を抑えるため、30分単位で必要最小限の会場を借りましたし、皆様に送付した封書などもラベル印刷のみを事務局にお願いし、私自身で封筒づめをしていました。途中で、見かねた回生病院のスタッフも手伝ってくれました。いつもですが、スタッフのみんなには感謝しています。
　学会の独立性と企業からの寄付の問題は、研究者のconflict of interestとも重なる難しい問題です。今回の学術集会では、われわれの理念を理解して下さった上で、ランチョンセミナーやCEC course for RPSGTを引き受けてくださったスポンサーがあったわけですが、よりビジネスに直結を求められる趨勢からは、今後は厳しくなってくるのかもしれません。
　
　昨年から、米国の学会では、企業の寄付は、製薬メーカーや学会自体でも自主規制されるようになり、こうした食事つきのセミナーを一切禁止する学会も出ています。ISMSJ学術集会は、今後もランチョンセミナーやイブニングセミナーを開催する予定ですが、企業に一切を任せるようなセミナーは行いません。来年以降も、学会の貧乏は続くでしょうが、金持ちになるよりも、矜持の方がはるかに大切です。そして、そういった意図を理解して日本に睡眠医学を根付かせ、若い人々と直接交流することに意義を感じて下さる海外の方々を選んで招聘していくつもりです。
　
　最後に、お願いです。これまでに2009年度の年会費を払っていただいた方々は、正直、こちらが驚くほど早くに行っていただいており、感謝しています。しかし、未納入の会員もおられるため、それらの方々は、納入をお願いします。
　　　　　　　　　　大阪回生病院　睡眠医療センター　谷口充孝　記
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■「第1回　ISMSJ学術集会を終えて～お財布係からの報告～」レポートアップ。</p>
<p><span id="more-817"></span></p>
<p>　<br />
<h6>■ 第1回　ISMSJ学術集会を終えて　～お財布係からの報告～</h6>
</p>
<p>　ISMSJは小さな学会です。しかも、昨年12月31日までに会員申し込みをされた方については、2008年度の年会費を無料にするという措置をとったこともあり、初年度の収入は少なく、とても貧乏です。私は、１年間、この小さく貧乏な学会のお財布係を担当したわけですが、お金の収支に関わってみると、今まで、自分たちが知らなかったことばかりに出会いました。第1回ISMSJ学術集会の舞台裏として、お金をどのように集め、使ったのか、そのあらましを会員の皆様にご報告したいと思います。</p>
<p>　一般的には、学術集会の収入は、①参加費　②企業からの寄付や広告　③本会からの援助金からなりますが、ISMS本会にはお金がありませんので、③は最初から期待できませんでした。①の参加費に関しては、認定制度のある学会では、少々参加費が高くても、認定制度のポイント獲得のための参加者が見込めるのでしょうが、ISMSJ学術集会には認定制度はなく、こうした参加者は見込めません。参加費に十分見合うだけのプログラムを皆で考え、その過程で相当な準備をしました。参加された多くの皆さまから、｢丸一日睡眠をこれだけ勉強した学術集会は初めてです。｣といった感想をいただき、ほっとしています。</p>
<p>　しかし、他の学会でも事情は同じかと思いますが、見込める参加費収入だけではISMSJ学術集会の開催費用は到底賄えず、企業からの寄付がなくては運営できない状況でした。したがって、今回のISMSJ学術集会ではこれまでのSleep Symposium in Kansai（SSK）では開催したことのなかったランチョンセミナーを初めて行いました。一つには、盛りだくさんのプログラムを用意したので、昼食時間がとれないという理由からなのですが、今回、イスラエルから学術集会の特別講演者として招聘したPeretz Lavie先生より、「妻もいっしょに招聘してもらえれば、基礎研究の話もいっしょにすることができる」というお申し出があったものの、お二人に対しての費用が学会からは工面できないという事情がありました。<br />
　<br />
　細かな話ですが、製薬企業の公正取引委員会では、学術集会の予算の50%未満に企業からの寄付収入を抑えるよう求めています。しかし、ランチョンセミナーの時間枠は学術集会の枠外のプログラムなので、この規定に抵触せず、ランチョンセミナーのLena Lavie先生の招聘費だけでなく、ランチョンセミナーの開催費用を学術集会に支払ってくれます。製薬メーカーからの開催費用はかなり高額で、財政運営上は非常に魅力的です。最近、ほとんどの学術集会がランチョンセミナーやイブニングセミナーを開催しますが、高騰する学会費用を捻出するためには、公式の学会プログラム以外のランチョンセミナーやイブニングセミナーの開催無しでは、財政的に運営できなくなっているという裏事情があるからです。ただし、公式外のプログラムが増えるのは学術集会としての魅力を損ないかねません。また、学会として人選するだけで海外講師の招聘を製薬メーカーに依頼する場合も多いようです。この方が学会としての事務仕事は、はるかに楽になります。　しかし、招聘を企業にお願いすれば、学会にスピーカーとして呼ばれたというより、製薬メーカーの人に頼まれ講演をしにきたという意識になるでしょう。皆様も経験されたことがあると思いますが、ランチョンセミナーやイブニングセミナー絡みで来た海外講師の話を聞くとがっかりすることが多いのは、こうした企業の丸かかえによる招聘による弊害であり、これでは学術集会は企業主催のセミナーと変わらなくなります。</p>
<p>　ISMSJは貧乏ですが、特別講演のPeretz Lavie先生については、第1回ISMS学術集会を主催した組織委員長の立花直子先生の強い意向で、あえて私たちの学会で招聘費用を全て負担しました。お財布係の私にとっては泣かされましたが、これは必要な決断です。このため、できる限りの節約をしました。会場費用を抑えるため、30分単位で必要最小限の会場を借りましたし、皆様に送付した封書などもラベル印刷のみを事務局にお願いし、私自身で封筒づめをしていました。途中で、見かねた回生病院のスタッフも手伝ってくれました。いつもですが、スタッフのみんなには感謝しています。</p>
<p>　学会の独立性と企業からの寄付の問題は、研究者のconflict of interestとも重なる難しい問題です。今回の学術集会では、われわれの理念を理解して下さった上で、ランチョンセミナーやCEC course for RPSGTを引き受けてくださったスポンサーがあったわけですが、よりビジネスに直結を求められる趨勢からは、今後は厳しくなってくるのかもしれません。<br />
　<br />
　昨年から、米国の学会では、企業の寄付は、製薬メーカーや学会自体でも自主規制されるようになり、こうした食事つきのセミナーを一切禁止する学会も出ています。ISMSJ学術集会は、今後もランチョンセミナーやイブニングセミナーを開催する予定ですが、企業に一切を任せるようなセミナーは行いません。来年以降も、学会の貧乏は続くでしょうが、金持ちになるよりも、矜持の方がはるかに大切です。そして、そういった意図を理解して日本に睡眠医学を根付かせ、若い人々と直接交流することに意義を感じて下さる海外の方々を選んで招聘していくつもりです。<br />
　<br />
　最後に、お願いです。これまでに2009年度の年会費を払っていただいた方々は、正直、こちらが驚くほど早くに行っていただいており、感謝しています。しかし、未納入の会員もおられるため、それらの方々は、納入をお願いします。</p>
<p>　　　　　　　　　　大阪回生病院　睡眠医療センター　谷口充孝　記</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>第1回 ISMSJ学術集会　ポスターセッション</title>
		<link>http://www.ismsj.org/archives/808</link>
		<comments>http://www.ismsj.org/archives/808#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 02 Oct 2009 01:37:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[第1回  ISMSJ学術集会]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.ismsj.org/?p=808</guid>
		<description><![CDATA[■「第1回 ISMSJ学術集会　ポスターセッション」レポートアップ。

　第1回　ISMSJ学術集会では、昨年の第4回SSK (Sleep Symposium in Kansai-Kumamoto) において、ポスター会場が小さくて満員電車状態になってしまったこと、ポスター閲覧のための時間が確保されていなかったことという反省点をふまえて、会場も大きめの部屋を取り、窓からは海と六甲山が見渡せ、コーヒーでも飲みながらゆっくりとポスターを見る時間を30分つくったはずだったのですが。。。

　あまりにも全体のスケジュールがタイトすぎて、ぼんやりする暇もなく、ポスター閲覧のための時間は、放心状態で座り込んでコーヒー飲むだけに終わった方もたくさんおられたと思います。その後、あわただしい雰囲気のままポスターセッションに突入し、人だらけになってしまいました。したがって、十分に見れなかった、聞けなかったという感想が多く、座長の方々にそれぞれのセッションのまとめを書いていただきました。抄録そのものは、「睡眠医学の進歩」に掲載する予定ですが、どんな発表があったのか、全体の傾向を知りたい方は以下をご覧下さい。来年の第2回ISMSJ学術集会の参加をお考えになっている方のご参考にもなることと思います。
　　　セッション A  　　Tech’s corner
　　　セッション B  　　SAS１
　　　セッション C  　　SAS2・ナルコレプシー
　　　セッション D  　　神経内科疾患
　　　セッション E  　　歯科における睡眠医学
　　　セッション F  　　社会と睡眠
　　　セッション G  　　新しい技術
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■「第1回 ISMSJ学術集会　ポスターセッション」レポートアップ。</p>
<p><span id="more-808"></span></p>
<p>　第1回　ISMSJ学術集会では、昨年の第4回SSK (Sleep Symposium in Kansai-Kumamoto) において、ポスター会場が小さくて満員電車状態になってしまったこと、ポスター閲覧のための時間が確保されていなかったことという反省点をふまえて、会場も大きめの部屋を取り、窓からは海と六甲山が見渡せ、コーヒーでも飲みながらゆっくりとポスターを見る時間を30分つくったはずだったのですが。。。</p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-107" title="第1回　第1回 ISMSJ学術集会" src="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/poster/1.jpg" alt="" width="395" height="148" /></p>
<p>　あまりにも全体のスケジュールがタイトすぎて、ぼんやりする暇もなく、ポスター閲覧のための時間は、放心状態で座り込んでコーヒー飲むだけに終わった方もたくさんおられたと思います。その後、あわただしい雰囲気のままポスターセッションに突入し、人だらけになってしまいました。したがって、十分に見れなかった、聞けなかったという感想が多く、座長の方々にそれぞれのセッションのまとめを書いていただきました。抄録そのものは、「睡眠医学の進歩」に掲載する予定ですが、どんな発表があったのか、全体の傾向を知りたい方は以下をご覧下さい。来年の第2回ISMSJ学術集会の参加をお考えになっている方のご参考にもなることと思います。</p>
<p>　　<img src="http://www.ismsj.org/icon/yajirushi_1.gif" alt="" />　<strong>セッション A</strong>  　　<a href="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/poster/sessionA.pdf" target="_blank"><strong>Tech’s corner</strong></a><br />
　　<img src="http://www.ismsj.org/icon/yajirushi_1.gif" alt="" />　<strong>セッション B</strong>  　　<a href="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/poster/sessionB.pdf" target="_blank"><strong>SAS１</strong></a><br />
　　<img src="http://www.ismsj.org/icon/yajirushi_1.gif" alt="" />　<strong>セッション C</strong>  　　<a href="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/poster/sessionC.pdf" target="_blank"><strong>SAS2・ナルコレプシー</strong></a><br />
　　<img src="http://www.ismsj.org/icon/yajirushi_1.gif" alt="" />　<strong>セッション D</strong>  　　<a href="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/poster/sessionD.pdf" target="_blank"><strong>神経内科疾患</strong></a><br />
　　<img src="http://www.ismsj.org/icon/yajirushi_1.gif" alt="" />　<strong>セッション E</strong>  　　<a href="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/poster/sessionE.pdf" target="_blank"><strong>歯科における睡眠医学</strong></a><br />
　　<img src="http://www.ismsj.org/icon/yajirushi_1.gif" alt="" />　<strong>セッション F</strong>  　　<a href="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/poster/sessionF.pdf" target="_blank"><strong>社会と睡眠</strong></a><br />
　　<img src="http://www.ismsj.org/icon/yajirushi_1.gif" alt="" />　<strong>セッション G</strong>  　　<a href="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/poster/sessionG.pdf" target="_blank"><strong>新しい技術</strong></a></p>
]]></content:encoded>
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		<title>CEC course for RPSGT</title>
		<link>http://www.ismsj.org/archives/794</link>
		<comments>http://www.ismsj.org/archives/794#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 01 Oct 2009 08:51:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[CEC course for RPSGT]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.ismsj.org/?p=794</guid>
		<description><![CDATA[■「CEC course for RPSGT」レポートアップ。

　日本では、睡眠に関する検査を専門とする職種は確立していませんが、米国においては、Registered Polysomnographic Technologists （RPSGT）と呼ばれる専門資格があります。
BRPT（Board of Registered Polysomnographic Technologists：RPSGT認定委員会）がRPSGTの資格認定を行っています。
　RPSGTは、米国睡眠医学会の睡眠認定検査技師などと間違って表記されることがありますが、学会とは関係がなく、BRPTという非営利団体が睡眠技士という職種を確立するために必要な技能と倫理基準を満たした人を認めるという制度です。BRPTは1978年に設立され、当時発展途上だった睡眠検査技術分野に対して社会的な信用を構築し、強化することを目的としてその技術を担うRPSGTという資格をつくりました。この資格取得と維持のための条件は、その時代に合わせて改変されていってはいますが、いったん資格を取得しても絶えず最新の知識を得るために、学会や研究会に出席したり、ウェブ上で自学自習をしたりを重ねてCEC (continuous education credits)を集めることが求められます。
　日本では、2009年9月現在、約120人の資格取得者がおり、大部分は臨床検査技師ですが、医師や医療機器会社勤務の方にも取得者がおられます。RPSGTは、米国の睡眠医療システムに合った形でつくられていますので、日本でRPSGTを取得・維持することがそのまま何かの得になるわけではありませんが、睡眠検査について、一通りのことができるという必要条件であり、国際的な形で活動の場を求めたい人にとっては、最低限の資格であると思われます。
　したがって、ISMSJでは、主催ないしは共催する学術集会や研究会でRPSGTの方々がCECを取れるようプログラムにも工夫をしていますが、単にCECが取れるだけでなく、その機会を利用して講師も何か新たなことをつかみ、それを次の人に伝えていけるようにお互いが育てあうことを目標としています。
　今回、第１回ISMSJ学術集会終了後、同じ会場でCEC course for RPSGTをCovidienのご支援の下、開催することができました。参加されていない方にもその楽しさ、苦しさが伝わるレポートを是非ともご一読下さい。
　CEC course for RPSGT 顛末記
　「CEC course for RPSGT 顛末記」追記



日  時
2009年9月5日（土） 19:00～22:00


場　所
神戸ファッションマート （神戸市六甲アイランド） 9F コンベンションルーム 4


座　長
大阪回生病院 睡眠医療センター　谷口充孝






プログラム


19:00～19:45
１．不眠の認知行動療法
佛教大学 保健医療技術学部　漆葉成彦



19:45～20:30
２．MSLT/MWT施行の注意点
京谷クリニック　中内緑



20:30～21:15
３．AHIは何を測定しているのか？
大阪大学 保健センター　三上章良



21:15〜22:00
４．簡易モニターとは何か？
京都大学 高次脳機能総合研究センター　野々上茂




]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■「CEC course for RPSGT」レポートアップ。</p>
<p><span id="more-794"></span></p>
<p>　日本では、睡眠に関する検査を専門とする職種は確立していませんが、米国においては、Registered Polysomnographic Technologists （RPSGT）と呼ばれる専門資格があります。<br />
<a href="http://www.brpt.org/" target="_blank">BRPT（Board of Registered Polysomnographic Technologists：RPSGT認定委員会）</a>がRPSGTの資格認定を行っています。<br />
　RPSGTは、米国睡眠医学会の睡眠認定検査技師などと間違って表記されることがありますが、学会とは関係がなく、BRPTという非営利団体が睡眠技士という職種を確立するために必要な技能と倫理基準を満たした人を認めるという制度です。BRPTは1978年に設立され、当時発展途上だった睡眠検査技術分野に対して社会的な信用を構築し、強化することを目的としてその技術を担うRPSGTという資格をつくりました。この資格取得と維持のための条件は、その時代に合わせて改変されていってはいますが、いったん資格を取得しても絶えず最新の知識を得るために、学会や研究会に出席したり、ウェブ上で自学自習をしたりを重ねてCEC (continuous education credits)を集めることが求められます。<br />
　日本では、2009年9月現在、約120人の資格取得者がおり、大部分は臨床検査技師ですが、医師や医療機器会社勤務の方にも取得者がおられます。RPSGTは、米国の睡眠医療システムに合った形でつくられていますので、日本でRPSGTを取得・維持することがそのまま何かの得になるわけではありませんが、睡眠検査について、一通りのことができるという必要条件であり、国際的な形で活動の場を求めたい人にとっては、最低限の資格であると思われます。<br />
　したがって、ISMSJでは、主催ないしは共催する学術集会や研究会でRPSGTの方々がCECを取れるようプログラムにも工夫をしていますが、単にCECが取れるだけでなく、その機会を利用して講師も何か新たなことをつかみ、それを次の人に伝えていけるようにお互いが育てあうことを目標としています。<br />
　今回、第１回ISMSJ学術集会終了後、同じ会場でCEC course for RPSGTをCovidienのご支援の下、開催することができました。参加されていない方にもその楽しさ、苦しさが伝わるレポートを是非ともご一読下さい。</p>
<p>　<img src="http://www.ismsj.org/icon/note2.gif" alt="" /><a href="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/cec/CEC_1.pdf" target="_blank"><strong>CEC course for RPSGT 顛末記</strong></a></p>
<p>　<img src="http://www.ismsj.org/icon/note2.gif" alt="" /><a href="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/cec/CEC_2.pdf" target="_blank"><strong>「CEC course for RPSGT 顛末記」追記</strong></a></p>
<table border="0">
<tbody>
<tr>
<th scope="row">日  時</th>
<td>2009年9月5日（土） 19:00～22:00</td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">場　所</th>
<td>神戸ファッションマート （神戸市六甲アイランド） 9F コンベンションルーム 4</td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">座　長</th>
<td>大阪回生病院 睡眠医療センター　谷口充孝</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table border="0">
<tbody>
<tr>
<th class="top" colspan="3" scope="col">プログラム</th>
</tr>
<tr>
<th scope="row">19:00～19:45</th>
<td colspan="2"><strong>１．不眠の認知行動療法</strong><br />
<font color=#006699>佛教大学 保健医療技術学部　漆葉成彦</font>
</td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">19:45～20:30</th>
<td colspan="2"><strong>２．MSLT/MWT施行の注意点</strong><br />
<font color=#006699>京谷クリニック　中内緑</font>
</td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">20:30～21:15</th>
<td colspan="2"><strong>３．AHIは何を測定しているのか？</strong><br />
<font color=#006699>大阪大学 保健センター　三上章良</font>
</td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">21:15〜22:00</th>
<td colspan="2"><strong>４．簡易モニターとは何か？</strong><br />
<font color=#006699>京都大学 高次脳機能総合研究センター　野々上茂</font>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
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		</item>
		<item>
		<title>第1回 ISMSJ学術集会</title>
		<link>http://www.ismsj.org/archives/770</link>
		<comments>http://www.ismsj.org/archives/770#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 29 Sep 2009 07:45:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[第1回  ISMSJ学術集会]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.ismsj.org/?p=770</guid>
		<description><![CDATA[■「第1回 ISMSJ学術集会」レポートアップ。

　睡眠医療は第一に患者さんのため、そしてそれを担う医療者，それを支える研究者に役立つ団体が新たに必要ではないか。私が2000年に米国留学中、立花直子先生も偶然に隣のラボに留学中でした。ひょんなことから意気投合したときから9年たって、第1回のISMSJ学術集会に至りました。もちろん、これまでにはSleep Symposium in Kansai（SSK）を含むいくつもの重要な企画と大勢の先生方の参加協力があったのはご承知の通りです（http://www.ismsj.org/step）。
　前日の第1回睡眠医学コーディネーター講習会を経て、今回の学術集会はSleep technical courseから始まりました。開始早々、マイクがハウリングを起こしてしまい、とても困ってしまいました。結局、参加者が持参したICレコーダからのノイズが原因とわかるまで、手の空いている関係者が総出で対処しました。

　Sleep technical course 1ではCPAPを管理するときのさまざまな工夫が報告されました。こうしたベスト・プラクティスは自らの機関での実践に必ず役に立つと思われます。Sleep technical course 2では糖尿病の診療に睡眠医学の知識や技能をどうすれば活かせるか、双方の専門家がどのように協力できるかについて、関電病院・睡眠関連疾患センターの実践例が紹介されました。睡眠医療の最先端を走っているこの機関であっても、実際には難しい点がいくつもあると聞きます。であっても、一つのモデルケースがあるないでは後発組にとって大違いのはずでしょう。


　Luncheon seminarでは睡眠時無呼吸による健康障害の背景を探る実験的な研究の成果がLena Lavie先生から発表されました。酸化ストレスを中心に話された内容のすべてを理解するのは難しかったかもしれませんが、基礎科学をも網羅することがISMSJの間口の広さと言えます。


　Pros &#038; Consに向けて、発表者の人選は慎重に行われました。というのも、学術的に正しく、論理的なプレゼンができることのほかに、このような、ある意味、戦いの場でうまく振る舞い、かつ楽しめることが重要な条件であったからです。OSAS診療におけるPSGの役割に関するテーマではProsもConsもそれぞれポイントのついた発表がなされましたが、PSGという高コストのツールだからこそ，それに見合った、より上質な（診療上有益な）所見を得る必要があるという、本質的には同様の考え方が示されたように思いました。PLMDに関するテーマではPLMDとPLMSとの混同について留意すべしと強調されました。用語に対する甘さはたとえば、「糖尿病の患者さんが･･･」を、ついうっかり「糖尿の患者さんが･･･」と言ってしまうのにもあてはまります。糖尿病の専門家にとって、それは聞くに耐えないと知りました。

　ポスターセッションは、7つの領域について合計37題の発表がありました。
　盛りだくさんな内容で、ポスターを十分に見る時間がないという感想も多く聞かれているため、各座長によるまとめもご覧下さい。


　Peretz Lavie先生による特別講演は「History of sleep apnea: from an exotic disease to public health problem」と題して行われました。65才以上のOSAS患者では昼間の症状が特段なければCPAP治療は不要かもしれないことをご自身の死亡率データにもとづいて紹介されました（参照：Lavie P, Lavie L. Unexpected survival advantage in elderly people with moderate sleep apnoea. J Sleep Res. 2009 Aug 3. [Epub ahead of print]）。これはインパクトがありました。


　学術集会の終了後、Lavieご夫妻といっしょに神戸に夕食に出かけました。その際、Peretz Lavie先生が今回の組織委員長であった立花先生にプレゼントを渡すときに、「Nana（立花先生のニックネーム）のpioneering workを祝して」と言われたこの一言がすべてを物語っていると感じました。つまり、全員参加の手作りというモットーのもと、オリジナルで新しさを求めていることを深くご理解いただけたと思いました。

　学術集会の翌日はLavie夫妻と神戸の異人館界隈、摩耶山のハーブ園を楽しみました。暑いなか、坂道をふーふー言いながらも、よい時間を過ごせました。同行している最中、このご夫妻はどなたかのカップルに似ているとずっと悩んでいました。そして、帰りの新幹線のなかでふと気づきました。中尾彬・池波志乃夫妻です！ 博識である中尾氏が実は池波さんに頭があがらない姿がどことなく似ているようにみえました（余談になりました･･･）。

　来年9月3－5日に開かれる東京での第2回ISMSJ学術集会で、またお会いしましょう。
（労働安全衛生総合研究所　高橋正也　記）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



2009年9月5日（土）　プログラム


9:05～10:20
Sleep [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■「第1回 ISMSJ学術集会」レポートアップ。</p>
<p><span id="more-770"></span></p>
<p>　睡眠医療は第一に患者さんのため、そしてそれを担う医療者，それを支える研究者に役立つ団体が新たに必要ではないか。私が2000年に米国留学中、立花直子先生も偶然に隣のラボに留学中でした。ひょんなことから意気投合したときから9年たって、第1回のISMSJ学術集会に至りました。もちろん、これまでにはSleep Symposium in Kansai（SSK）を含むいくつもの重要な企画と大勢の先生方の参加協力があったのはご承知の通りです<a href="http://www.ismsj.org/step">（http://www.ismsj.org/step）</a>。<br />
　前日の第1回睡眠医学コーディネーター講習会を経て、今回の学術集会はSleep technical courseから始まりました。開始早々、マイクがハウリングを起こしてしまい、とても困ってしまいました。結局、参加者が持参したICレコーダからのノイズが原因とわかるまで、手の空いている関係者が総出で対処しました。</p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-107" title="第1回　第1回 ISMSJ学術集会" src="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/1st_02/1.jpg" alt="" width="395" height="296" /></p>
<p>　Sleep technical course 1ではCPAPを管理するときのさまざまな工夫が報告されました。こうしたベスト・プラクティスは自らの機関での実践に必ず役に立つと思われます。Sleep technical course 2では糖尿病の診療に睡眠医学の知識や技能をどうすれば活かせるか、双方の専門家がどのように協力できるかについて、関電病院・睡眠関連疾患センターの実践例が紹介されました。睡眠医療の最先端を走っているこの機関であっても、実際には難しい点がいくつもあると聞きます。であっても、一つのモデルケースがあるないでは後発組にとって大違いのはずでしょう。</p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-107" title="第1回　第1回 ISMSJ学術集会" src="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/1st_02/2.jpg" alt="" width="395" height="296" /></p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-107" title="第1回　第1回 ISMSJ学術集会" src="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/1st_02/3.jpg" alt="" width="395" height="148" /></p>
<p>　Luncheon seminarでは睡眠時無呼吸による健康障害の背景を探る実験的な研究の成果がLena Lavie先生から発表されました。酸化ストレスを中心に話された内容のすべてを理解するのは難しかったかもしれませんが、基礎科学をも網羅することがISMSJの間口の広さと言えます。
</p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-107" title="第1回　第1回 ISMSJ学術集会" src="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/1st_02/4.jpg" alt="" width="395" height="150" /></p>
<p>　Pros &#038; Consに向けて、発表者の人選は慎重に行われました。というのも、学術的に正しく、論理的なプレゼンができることのほかに、このような、ある意味、戦いの場でうまく振る舞い、かつ楽しめることが重要な条件であったからです。OSAS診療におけるPSGの役割に関するテーマではProsもConsもそれぞれポイントのついた発表がなされましたが、PSGという高コストのツールだからこそ，それに見合った、より上質な（診療上有益な）所見を得る必要があるという、本質的には同様の考え方が示されたように思いました。PLMDに関するテーマではPLMDとPLMSとの混同について留意すべしと強調されました。用語に対する甘さはたとえば、「糖尿病の患者さんが･･･」を、ついうっかり「糖尿の患者さんが･･･」と言ってしまうのにもあてはまります。糖尿病の専門家にとって、それは聞くに耐えないと知りました。</p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-107" title="第1回　第1回 ISMSJ学術集会" src="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/1st_02/5.jpg" alt="" width="395" height="106" /></p>
<p>　ポスターセッションは、7つの領域について合計37題の発表がありました。<br />
　<a href="http://www.ismsj.org/archives/808">盛りだくさんな内容で、ポスターを十分に見る時間がないという感想も多く聞かれているため、各座長によるまとめもご覧下さい。</a></p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-107" title="第1回　第1回 ISMSJ学術集会" src="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/1st_02/6.jpg" alt="" width="395" height="296" /></p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-107" title="第1回　第1回 ISMSJ学術集会" src="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/1st_02/7.jpg" alt="" width="395" height="296" /></p>
<p>　Peretz Lavie先生による特別講演は「History of sleep apnea: from an exotic disease to public health problem」と題して行われました。65才以上のOSAS患者では昼間の症状が特段なければCPAP治療は不要かもしれないことをご自身の死亡率データにもとづいて紹介されました（参照：Lavie P, Lavie L. Unexpected survival advantage in elderly people with moderate sleep apnoea. J Sleep Res. 2009 Aug 3. [Epub ahead of print]）。これはインパクトがありました。</p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-107" title="第1回　第1回 ISMSJ学術集会" src="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/1st_02/8.jpg" alt="" width="395" height="149" /></p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-107" title="第1回　第1回 ISMSJ学術集会" src="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/1st_02/9.jpg" alt="" width="395" height="149" /></p>
<p>　学術集会の終了後、Lavieご夫妻といっしょに神戸に夕食に出かけました。その際、Peretz Lavie先生が今回の組織委員長であった立花先生にプレゼントを渡すときに、「Nana（立花先生のニックネーム）のpioneering workを祝して」と言われたこの一言がすべてを物語っていると感じました。つまり、全員参加の手作りというモットーのもと、オリジナルで新しさを求めていることを深くご理解いただけたと思いました。</p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-107" title="第1回　第1回 ISMSJ学術集会" src="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/1st_02/10.jpg" alt="" width="395" height="296" /></p>
<p>　学術集会の翌日はLavie夫妻と神戸の異人館界隈、摩耶山のハーブ園を楽しみました。暑いなか、坂道をふーふー言いながらも、よい時間を過ごせました。同行している最中、このご夫妻はどなたかのカップルに似ているとずっと悩んでいました。そして、帰りの新幹線のなかでふと気づきました。中尾彬・池波志乃夫妻です！ 博識である中尾氏が実は池波さんに頭があがらない姿がどことなく似ているようにみえました（余談になりました･･･）。</p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-107" title="第1回　第1回 ISMSJ学術集会" src="http://www.ismsj.org/wp-content/uploads/2009/1st_02/11.jpg" alt="" width="395" height="296" /></p>
<p>　来年9月3－5日に開かれる東京での第2回ISMSJ学術集会で、またお会いしましょう。</p>
<p>（労働安全衛生総合研究所　高橋正也　記）</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<a href="http://www.ismsj.org/archives/590"><img src="http://www.ismsj.org/icon/aisatsu.gif" alt="" /></a></p>
<table border="0">
<tbody>
<tr>
<th class="top" colspan="3" scope="col">2009年9月5日（土）　プログラム</th>
</tr>
<tr>
<th scope="row">9:05～10:20</th>
<td colspan="2"><strong>Sleep technical course 1* </strong><br />
(睡眠医学コーディネーター講習会を兼ねる)<br />
CPAP外来の実際－医師の工夫・技師の工夫・システムとしての工夫－<br />
<font color=#006699><strong>【座長】</strong>天理市立病院　内科　大西徳信</font><br />
<font color=#006699><strong>【プレゼンター】</strong>大西徳信、千崎香、谷口充孝、田中まなみ</font>
</td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">10:30～11:45</th>
<td colspan="2"><strong>Sleep technical course 2*</strong><br />
(睡眠医学コーディネーター講習会を兼ねる)<br />
糖尿病診療において睡眠医学は何ができるか？<br />
<font color=#006699><strong>【座長】</strong>関西電力病院　睡眠関連疾患センター　立花直子 </font><br />
<font color=#006699><strong>【プレゼンター】</strong>矢部大介、丸本圭一、立花直子</font></td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">11:50～12:50</th>
<td colspan="2"><strong>Luncheon seminar</strong><br />
(睡眠医学コーディネーター講習会を兼ねる)<br />
<font color=#006699><strong>【座長】</strong>関西電力病院　院長　清野　裕 </font><br />
Oxidative stress and inflammation in metabolic syndrome and cardiovascular morbidity in sleep apnea<br />
　<font color=#006699>Dr Lena Lavie (Technion-Israel Institute of Technology)</font></td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">13:00～13:30</th>
<td colspan="2"><strong>総会および睡眠医学コーディネーター講習会修了式</strong></td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">13:30～14:15</th>
<td colspan="2"><strong>Pros &#038; Cons1*</strong><br />
<font color=#006699><strong>【座長】</strong>大阪回生病院・睡眠医療センター　谷口充孝 </font><br />
PSGはOSASの診療に必要である　<br />
　<font color=#006699>大阪大学・保健センター　 三上 章良</font>　<br />
PSGはOSASの診療に必要でない<br />
　<font color=#006699>筑波大学・睡眠学講座　 佐藤 誠</font></td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">14:15～15:00</th>
<td colspan="2"><strong>Pros &#038; Cons2*</strong><br />
<font color=#006699><strong>【座長】</strong>東京都老人総合研究所・高齢者ブレインバンク　村山繁雄 </font><br />
PLMDは存在する<br />
　<font color=#006699>東京医科大学・睡眠学講座　 井上 雄一</font><br />
PLMDは存在しない<br />
　<font color=#006699>関西電力病院・睡眠関連疾患センター 立花 直子</font>
</td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">15:00～15:30</th>
<td colspan="2"><strong>コーヒーブレーク</strong><br />
（ポスタービューイング・展示ブース見学）</td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">15:30～17:15</th>
<td colspan="2"><strong>ポスターセッション</strong>　（9階　EX4）<br />
各演題 発表10分・質疑応答6分<br />
座長 ：<br />
丸本　圭一（関西電力病院　臨床検査部）<br />
佐藤　誠（筑波大学　睡眠学講座）<br />
谷口　充孝（大阪回生病院　睡眠医療センター）<br />
宮本　雅之（獨協医科大学　神経内科）<br />
山本　知由（トヨタ記念病院　歯科口腔外科）<br />
高橋　正也（労働安全衛生総合研究所）<br />
大木　昇（のるぷろライトシステムズ）</p>
<p><font color=#cc0000>ポスタープログラムは</font><a href="http://www.ismsj.org/info/1st-poster.pdf" target="_blank">こちら</a></p>
<p>（睡眠技士をめざす方たちのためにPSGのraw dataを直接呈示するブロックも設けました）</td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">17:30～18:30</th>
<td colspan="2"><strong>特別講演*</strong><br />
<font color=#006699><strong>【座長】</strong>東京ベイ・浦安市川医療センター　センター長　神山　潤<br />
</font><br />
History of Sleep apnea: from an exotic disease to public health problem　　<br />
　<font color=#006699>Prof Peretz Lavie (Technion-Israel Institute of Technology)</font><br />
<img src="http://www.ismsj.org/info/PeretzLavie.jpg" alt="PeretzLavie" />
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table border="0">
<tbody>
<tr>
<th class="top" colspan="2" scope="col">組織委員長</th>
</tr>
<tr>
<td>関西電力病院 睡眠関連疾患センター センター長</td>
<td>立花 直子</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table border="0">
<tbody>
<tr>
<th class="top" colspan="2" scope="col">組織委員（５０音順）</th>
</tr>
<tr>
<td>市立天理病院　内科部長</td>
<td>大西 徳信</td>
</tr>
<tr>
<td>大阪大学大学院歯学研究科 統合機能口腔科学　講師</td>
<td>加藤 隆史</td>
</tr>
<tr>
<td>石金病院 副院長</td>
<td>香坂 雅子</td>
</tr>
<tr>
<td>東京ベイ・浦安市川医療センター　センター長</td>
<td>神山 潤</td>
</tr>
<tr>
<td>筑波大学大学院人間総合科学研究科 睡眠学寄附講座 教授</td>
<td>佐藤 誠</td>
</tr>
<tr>
<td>独立行政法人 労働安全衛生総合研究所 上席研究員</td>
<td>高橋 正也</td>
</tr>
<tr>
<td>大阪大学 子どものこころの分子統御機構研究センター<br />特任教授</td>
<td>谷池 雅子</td>
</tr>
<tr>
<td>大阪回生病院 睡眠医療センター 部長</td>
<td>谷口 充孝</td>
</tr>
<tr>
<td>金沢医科大学 医学教育学 准教授</td>
<td>堀 有行</td>
</tr>
<tr>
<td>ハムリー株式会社　筑波研究センター<br />睡眠科学研究所　所長</td>
<td>本多 和樹</td>
</tr>
<tr>
<td>関西電力病院 検査部</td>
<td>丸本 圭一</td>
</tr>
<tr>
<td>大阪大学　保健センター　准教授</td>
<td>三上 章良</td>
</tr>
<tr>
<td>東京都老人総合研究所　高齢者ブレインバンク　研究部長</td>
<td>村山 繁雄</td>
</tr>
</tbody>
</table>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.ismsj.org/archives/770/feed</wfw:commentRss>
		</item>
	</channel>
</rss>
